11月の美習慣手帖

【11月の美習慣手帖】

素敵な笑顔でお過ごしですか?
エシカルローザの角屋由華でございます。

秋が深まり、光が柔らかく傾く11月

日本では古来より、この時季を「冬への入り口」として丁寧に過ごしてきました。
たとえば先日、

11月7日の立冬

暦のうえで冬が始まる日です。空気が凛と澄み、肌も心も静かに整う頃。
こたつや火鉢を出し、衣替えを済ませる「冬支度」は、暮らしの美学そのものです。

七五三(11月15日)

晴れ着姿の子どもたちが神社へ。
家族の祈りと感謝があたたかな笑顔となって街を彩ります。
生命を祝うこの行事には、“命を育む喜び”という、永遠の美しさが宿っています。

酉の市(11月の酉の日)

威勢のよい掛け声とともに福をかき集める「熊手」が並びます。
煌めく提灯の光は、まるで希望を象るよう。
年の瀬の足音をそっと知らせてくれます。

新嘗祭(11月23日)

新穀に感謝を捧げるこの日、
私たちも自然の恵みをいただく感謝の心で、新米を味わいたいですね。

干し柿を吊るす手、沢庵を漬ける香り、紅葉狩りの帰り道の冷たい風。
ひとつひとつの“手の所作”が、
古くから日本人の肌と心を守ってきた“美のリチュアル”なのかもしれません。

秋から冬へ——

自然とともに生きる感性を取り戻しながら、
肌にも、暮らしにも、しっとりとした艶を添えてまいりましょう。

▲11月の美習慣手帖

 

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