【パンツ派と美脚習慣・前編】
素敵な笑顔でお過ごしですか?
エシカルローザの角屋由華でございます。
社会的背景
10年ほど前、朝日新聞に「この1年スカート買った?」という見出しが出ていました。思い返せば、私の子供が中学生のころに春のスカートと夏のワンピースを1枚ずつ購入したものの、出番は少なかったので最後になった気がします。
総務省家計調査
女性のスカート購入枚数は1978年から減少を続け、1993年にはパンツに逆転。2005年には年間1枚以下というデータも。社会進出や景気、そして「動きやすさ」の面から、多くの女性がパンツを選ぶようになりました。
スカートは華やぎを、パンツは機能性を象徴する存在。けれど、どちらを選んでも“女性らしさ”は失われないのです。むしろ、時代ごとの生き方や価値観がファッションに映し出されているように思います。
次回予告
後編では「パンツ派・スカート派、それぞれにおすすめの美容と健康ケア」をお届けいたします。

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