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残暑×肌や体の気遣い

残暑×肌や体の気遣い

素敵な笑顔でお過ごしですか?エシカルローザの角屋由華でございます。
「まだ残暑を名乗ってよいの?」
「昼間の暑さに驚く今日この頃…」
そんな日常の中にも、季節の節目を丁寧に楽しむ心が、美しさを育むきっかけです。今週も健やかにお過ごしくださいませ。

残暑お見舞い申し上げます

いつまでも使えるのか心配になる毎日ですね。実は、暦の上では「立秋」は毎年8月7日ごろ。そして、暑さが残ることを見舞う「残暑見舞い」は、一番自然な時期は8月7日から8月末まで遅くとも処暑(8月23日ごろ)までに届くようにするのがマナーとされています。ただし、地域によっては9月初旬(白露まで)でも許容されることもあります。

さて、夜明けが遅くなり

夕方にはトンボが舞うようになるこの頃…でも、日中は30℃を超える暑さに驚かされます。テレビでも耳にする「熱中症」。これは文字通り“熱に当たって体調を崩す”こと。さらに、冷えすぎた室内による「クーラー病」や、猛暑の屋外との行き来で起こる「ホットショック」「クールショック」も要注意です。

大人女性の皆さま

揺らぎやすいこの季節こそ、身体と肌に優しい暑さ対策を心がけましょう。たとえば、室温28℃を目安にエアコンを使い、首回りの服装や保湿ケアにも気を配ることで「冷えと熱のギャップ」によるストレスを和らげ、肌のバリア機能を優しく守れます。

▲残暑×肌や体の気遣い

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