【赤ちゃん肌UV完全守護】
素敵な笑顔でお過ごしですか。エシカルローザの角屋由華でございます。
大人と赤ちゃんのUVケアを３に日間に別けてお届けします。初日は
赤ちゃんも大人も、肌は守られるべき宝物
についてです。
紫外線は
大人だけでなく赤ちゃんの肌にも同じように降り注ぎます。ただし赤ちゃんや小さな子どもの肌は、大人よりもずっと薄く、皮脂腺もまだ未熟。
本来なら肌を守るはずの「皮脂膜」が整っていないため、刺激を受けやすくとてもデリケートです。
外出時は
パラソルや帽子で直射日光を避ける工夫が基本。
私も、娘がNICUから小児科へ移り、３か月近くの入院生活を経て一般生活に戻れたとき、ひとつ失敗をしました。
退院後１週間は家で平和に過ごし、満を持して外気浴デビュー。
１日目５分、２日目１０分、３日目は２０分と、順調にお散歩時間を伸ばしました。４日目、30分のお散歩。若葉や花を愛でながら、抱っこした娘の顔をふと見て…頬がほんのり赤くなっている。日陰を選んだつもりでも、太陽の光と風をしっかり浴びていたのです。その夜、頬はカサカサに。慌ててスキンケアをしたのは、忘れられない苦い思い出。
今は赤ちゃん専用や敏感肌向けの
日焼け止めも多数あります。
米国皮膚科学会（AAD）や日本小児皮膚科学会の最新推奨では、生後６か月以降はSPF30程度でノンケミカル（紫外線散乱剤）の日焼け止めを部分的に使うのも◎。
長時間の屋外活動や紫外線の強い時間帯（10〜14時）は特に注意して、帽子・日傘・UVケアを上手に組み合わせることが大切です。
赤ちゃんの肌は
未来のあなたと同じようにかけがえのない宝物。
小さな日々の積み重ねが、その美しさと健康を守ります。
残り二日間もお楽しみに♪
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