【紫外線と美の選択肢】
素敵な笑顔でお過ごしですか?いつもご覧いただき、心より感謝申し上げます。エシカルローザの角屋由華でございます。
“守る”を美しさに変える。大人の紫外線ケア、7つの選び方。
紫外線と上手に距離をとりながら、肌も心も凛としている。
それが、エレガントな年齢肌のたしなみ。
では、紫外線から肌を“正しく、美しく”守るために、どんな工夫があるのでしょう?
1. サングラスの形と色に気をつけて
瞳孔は“光のドア”。濃い色のレンズはかえって瞳孔を開かせ、紫外線を多く取り込む可能性があります。
優しく瞳を守るなら、淡い色×顔にフィットした形を選んで。
2. 帽子のつばは7cm以上が理想
顔まわりの紫外線を防ぐには、帽子の「つばの広さ」がカギ。
7cm以上あると頬骨や額の影まで守りやすく、しみ・たるみの予防に。
3. 洋服選びは素材と色で差が出ます
シルク素材は意外にも紫外線を通しやすく、逆にポリエステルやリネン(麻)は遮光性が高め。
色は白よりも黒や濃色が頼れる存在に。
4. 日焼け止めは一年中が基本
春夏はもちろん、秋冬や曇りの日も“UVA”は存在します。
日焼け止めは、季節のスキンケアアイテムではなく、“年間の肌マナー”として使いましょう。
5. 紫外線を浴びた野菜は、抗酸化の味方
植物は自らを守るため、紫外線を浴びるとフラボノイドなどの抗酸化成分を増やします。
ナス(アントシアニン)、ブロッコリー(フラボノール)、枝豆(イソフラボン)──
自然界の“自衛本能”を、私たちの美しさにも取り入れて。
6. 目の紫外線ダメージにも注意
白内障の予防には、サングラスや帽子による目元ケアも忘れずに。
いったん濁った水晶体は元に戻らないからこそ、日常の小さな習慣を。
7. 肌だけじゃない。免疫にも影響が⁉
紫外線はナチュラルキラー細胞やランゲルハンス細胞の働きを低下させ、免疫力を落とす原因にも。
外からの“UVカット”と、内からの“抗酸化”で、夏風邪や肌荒れもブロック。
“見えない光”から、見える美しさを守る。
夏が近づくこの季節、肌を慈しむ心も深めていきましょう。

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