【夜整う美巡る習慣】
素敵な笑顔でお過ごしでしょうか?エシカルローザの角屋由華でございます。いつもご覧いただき心より感謝申し上げます。
「食物繊維と夜時間」──ため込まない、めぐるからだへ
昨日は、心地よいシェイプアップ習慣の第一歩として、
“食べながら整える”という視点から三食の大切さをお伝えしました。
今日のテーマは、肌とからだに“めぐり”をもたらす二つの工夫です。
◎4. 食物繊維を“溶ける・溶けない”で選ぶ
食物繊維には「水に溶けやすい」ものと「溶けにくい」ものがあり、
それぞれが違った働きを担っています。
たとえば──
・ごぼう・セロリ・切り干し大根などは「溶けにくい繊維」
・りんご・バナナ・山芋や寒天は「溶けやすい繊維」
どちらも偏らずに、日々の食卓に自然と取り入れていくことが大切です。
ゆでたり、蒸したり、かさを減らしてたっぷりと。
おやつやお酒のお供も“繊維リッチ”に選ぶことができれば、
それはもう立派な“肌ケア”に。
◎5. 夜2時間前、やさしく“からだを休ませる”
肌もからだも、“夜に蓄えモード”に入ってしまうことをご存知ですか?
特に就寝2時間前以降の食事は、
エネルギーが消費されず脂肪として残りやすいだけでなく、
翌朝の胃腸の働きにも負担をかけます。
夜は早めのごはんと、早めの休息を。
それが、睡眠ホルモンにも美肌ホルモンにもつながっていきます。
ほんの少し意識を変えるだけで、
肌もからだも、毎日がもっと軽やかに、やさしくめぐります。

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