【 ツボで整う血糖習慣】
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エシカルローザの角屋由華でございます。
掌の中心から整う、自律神経と血糖バランス
左手の掌にそっと触れてみてください。
そこには、「老宮(ろうきゅう)」と「神闕(しんけつ)」という、まるで静かに呼吸するようなツボが並んでいます。
自律神経は意志ではコントロールできないからこそ、丁寧に扱う価値があります。特に血糖値の変動に関わるホルモン「インスリン」の分泌にも、この神経系が深く関与していることが近年注目されています。
そこでおすすめしたいのが、掌中央の指圧法。
右手の親指を立て、左の掌中央をしっかりと、爪の跡が残るくらいに押します。息を吐きながら、静かに、深く。ツボをとらえる手応えと共に、緊張がじわじわと溶けていく感覚を味わって。
このとき、指をしっかり組み合わせて、左右の親指の付け根を押し合わせることで、さらに交感神経に集中する「指間穴(しかんけつ)」が刺激され、バランスのとれた神経活動へと導いてくれます。
「眠くなると手が温かくなる」——それは、体がリラックスし、副交感神経が優位になっている証拠。今日もまた、左手の静かなチカラが、血流を穏やかに、そして美しく整えてくれるでしょう。

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